オーストラリアで仕事探し!
海外で働く経験ができるのもワーホリの醍醐味のひとつです!
英語が苦手、、仕事が見つかるか不安、、という人もまずは行動からです!
💡仕事探しのポイント
世界中からたくさんのワーホリメーカーや留学生が集まるオーストラリアでは仕事を探している人が山ほどいるのは確かです
ただ人の入れ替わりも激しく、仕事をゲットする上で大事なのはタイミングです!
英語力、職歴などにかかわらず誰にでもチャンスはあります💪
仕事が見つかるまでの流れ
そもそも海外でどうやって仕事を探すのか
会社やお店にもよりますが基本的に以下のような流れになります
ネットや街中で求人を探す
⇩
レジュメを送る、直接渡す
⇩
面接、トライアル
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トレーニング
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採用!
求人情報を見つける
求人情報は日本と同じようにネットで見つけることができます
・日豪プレス(日本語サイト)
・伝言ネット(日本語サイト、メルボルンのみ)
・Gumtree (英語サイト)
常に情報が数多く載っている主なサイトは上の3つです
もうひとつ、仕事探しで大切なのは実際に街を歩いてみることです
ネットに載っていなくても求人のチラシが貼ってあるお店がたくさんあります!
メールを送る、レジュメを持っていく
ネットで見つけた自分の希望に合った求人にはどんどんメールを送りましょう!
✏️メールの英文例)
件名:Apply for all rounder position
Dear Sir/ Madam, (相手の名前がわかるときはMr.〇〇またはMrs.〇〇)
My name is(自分の名前), Japanese working holiday marker.
I am looking for job and really interested in all rounder position in ABC Cafe which I saw on Nichigo Press.
I was working as waiter in Japan over 3 years, so I can offer my experience to your shop.
My visa expiry date is 25th December,2020.
I can start working immediately.
I am looking forward to hearing from you.
Yours sincerely,
(自分のフルネーム)
Email:(自分のメールアドレス)
Phone number:(自分の電話番号)
どのポジションへの応募かと自分の連絡先、ビザ情報は忘れずに明記しましょう。
レジュメの添付も忘れずに!
自分が書いた英文合ってるのかな、、?というときはオンライン英語添削[アイディー] でプロに添削をおねがいすることもできますよ!
🌳レジュメ作成がまだの方はこちら
そしてオーストラリアでの仕事探しの方法といえば、自分のレジュメを直接お店に持っていく!です
この方法が仕事をゲットできる一番の近道だと思います
求人は出ていなくても募集はしているお店がたくさんあるので、ネットや店頭での求人の有無にかかわらず気になるところにはどんどんレジュメを渡していきましょう!
✏️レジュメを渡すときの英文例)
I’m looking for a job.
Are you hiring now?
Is manager available now?
Can I leave my resume?
Can you pass my resume to manager, please?
I want to work for waiter position.
I can work after 3pm on Monday to Friday.
I can work anyday, anytime.
I can start working immediately.
仕事を探していることを伝え今現在求人があっているか聞きます
もし今求人はないと言われてもレジュメは渡しておきましょう!相手も受け取ってくれます
マネージャーや採用担当者に会って直接渡せればラッキーですが、誰かしらスタッフに渡せば問題ありません
どのポジションで働きたいか、どの曜日・時間で働けるのか、いつから働けるのかといったことも訊かれる可能性があるので、英語で答えられるようにしておいてください
💡アドバイス
実際にレジュメを持っていくのって最初は勇気がいりますよね?
そこでメルボルンのレストランで働いておりレジュメを受け取る側だった私からのアドバイスですが、レジュメを持ってくる人は多いときで1日5〜6人います
なので受け取る側としてもなれっこです
緊張するかもしれませんが堂々と来てください!
⚠️忙しい時間帯に持っていくのはそれだけで印象が悪くなり、受け取ってもらえないこともあるので注意しましょう
このレジュメを配り始めて連絡が来るまでが一番の難関です
一度メールを送ったお店にさらに直接レジュメを持っていくのも全然ありです
面接とトライアル
お店側があなたのレジュメを見て興味をもってくれたら、次は面接(interview)やトライアルがセッティングされます
トライアルとは1時間ほど働いてみる体験入店のようなものです。
✏️面接やトライアルの日時を決める際の英文例)
I’m available anytime tomorrow.
How about after 1pm on 25th?
Do I need to bring something for the interview/ trial?
トライアルの際はもちろんですが、面接の際も今から少し働いてみるという流れになることがあるので働ける格好で行くのが無難だと思います
トライアルは採用をかなり左右します!
マネージャーへのアピールも大切ですが、周りのスタッフに一緒に働きたいと思ってもらうことも採用を後押ししてくれます
周りとコミュニケーションを取ることやテキパキ働くことを意識して全力で臨んでください!
トレーニング期間
ここまでくれば採用されたも同然です!
トレーニングは試用期間のことですがその期間や給料は店によって様々です
だいたい1週間から1ヶ月ほどで給料は少し安いところが多いと思いますが、後々トラブルになることを避けるためにもきちんと事前に確認しましょう
知っておいてほしいこと
ここでオーストラリアの雇用形態の話をすこししておきます
オーストラリアの雇用形態にはフルタイム(正社員)・パートタイム・カジュアル(日本でいうアルバイト)があり、ワーホリメーカーや学生は主にカジュアルで働くことになります
それぞれ給料や有給の有無などが異なりますが、カジュアルはいつ解雇されてもおかしくない不安定な雇用であるなどの理由から最低賃金がほかより高くなっています
カジュアル(casual)の場合 平日 $24.36
土曜 $37.74(平日の1.5倍)
日曜、祝日 $50.32(平日の2倍)
これが法律で定められたカジュアルの場合の最低時給です
ここから税金(ワーホリは15%)が差引かれますが、それでも日本よりかなり高いですよね
しかしジャパレスやアジア人オーナーの飲食店などではキャッシュジョブと呼ばれる違法な雇い方をしているところがほとんどです
キャッシュジョブは時給が$15前後とかなり低く(中には$10以下のところも)税金も納められていません
英語面でネイティブよりも不利な日本人は、ローカルとよばれるオージー経営の店の仕事を手にするのが難しく、仕事がないよりはましと思って安い賃金で働いてしまう人が多いです
仕事を見つけること自体が大変なオーストラリアで、絶対にローカルの仕事を見つけるべきだとまでは言いませんが、こういうことが起きているというのを仕事探しの段階で知っておいてほしいです
どんな仕事を探すにしろ、チャンスは必ずあります
最初に言いましたが大事なのはタイミングです!
せっかくのチャンスを逃さないためにもまずはレジュメを送る、配るところから
諦めずに頑張ってください!
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