【オーストラリア】英文例つきシェアハウスの探し方！

シェアハウスを見つけよう！

シェアハウスを見つけよう！

　
知らない土地に来たら落ち着ける場所って大事ですよね。そんなシェアハウスを見つけましょう！

💡シェアハウス探しのポイントは、即行動！です

シェアハウスを探す方法

ネットで検索
日豪プレス（日本語サイト）
Flatmate（英語サイト）
伝言ネット（日本語サイト、主にメルボルンの情報）
仕事先や学校で知り合いに紹介してもらう
Facebook
スーパーや地域の掲示板（田舎の場合）

都市部に住んでいる場合はほとんどの人がネットで探すと思います。常にたくさんの募集情報が出ているのでこまめにチェックしてみてください

今回は日豪プレスのものを例に挙げてみます
　
日豪プレスとはオーストラリア在住日本人向けクラシファイドサイトで、オーストラリア全土の主要都市における求人、シェアハウスなどの情報がたくさん載っています

日本語サイトですが、英語の求人やシェアハウスの空き情報もちょこちょこ見かけます😲

⇩このような感じで新しく入居してくれる人を募集しています

部屋の写真
載ってないこともよくあります
最寄駅、だいたいの場所
この部屋はKogarah stationから近く、シティまでも電車ですぐと書いてありますね
何人部屋か
シングルルームまたはオウンルームと書かれていたら一人部屋です
どのような部屋（家）なのか
自分のベッドルームだけでなく、家全体で何部屋あるのか何人住んでいるのかもチェックしておきましょう
必要な家具・家電が全て揃っているか

レント（家賃）はいくらか
スタンダードルーム＄150 /週、ラージルームで＄170 /週となっています
※オーストラリアではレントは基本的に週払いです

上の写真のincludeの部分に水道、電気、無制限Wi-Fiと書いてあるので、光熱費もすべてレントに含まれています

📌光熱費やWi-Fiのことをビル（bills）といい、すべて含まれている場合Rent $150 including all bills のように書かれていることが多いです

ボンド（保証金）はいくらか
レント２週間分などを入居するときにボンドとして払いますが、特に問題なければ退去するときに返ってきます
ミニマムステイ（minimum stay）の縛りはあるか
ここには載っていませんが、例えばミニマムステイ1ヶ月と書かれていたら最低1ヶ月は住まないといけないということです
ノーティス（notice）の期限はいつか
これもここには載っていませんが、基本的に２週間前ノーティスなどと書かれており退去したい日の数週間前までにはオーナーにその旨を伝えないといけません
いつから入居可能か
入居者に求めるもの・ハウスルール
禁煙、綺麗好きな人などの条件をよく見かけます
ほかにもパーティー禁止やエアコン・ヒーターの使用禁止という家もあります
投稿者やオーナーの連絡先

自分の希望に合う部屋をいくつかピックアップしておきましょう！

インスペの連絡の仕方、チェック事項

　
よさげな部屋が見つかったら、次はインスペクション（部屋の見学）です！
　
入居後のトラブルを避けるためにも、いきなり入居するのではなく入居前に一度部屋を見にいくことを強くおすすめします

💡そしてここがポイントです！
いいなと思う部屋があったらすぐに連絡して、相手方との時間が合えばその日のうちにインスペに行くのが吉です！！
　
なぜなら、自分が連絡したときにはもう入居者が決まってしまっていた、、ということが起こり得るからです
　
せっかくのチャンスを逃さないためにも即行動しましょう！

✏️連絡するときの英文例
Hi, I’m Miio.
I saw your advertisement of share house on Nichigo Press.
Is the room still available?
If so, is it possible to inspect it this afternoon?

そしてインスペの際には、レントやボンドなど募集情報に書かれていたことが本当に正しいかの確認に加えて以下のことも確認しましょう